北播

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 台湾・新北市の豫章(よしょう)高級工商職業学校の生徒や教員ら31人が27日、兵庫県加東市木梨、社高校を訪問した。神戸の著名な料理人大田忠道さんに日本料理の作り方を教わったほか、同校生活科学科の生徒と折り紙や茶道などで交流し、日本文化への理解を深めた。

 調理を専門に学ぶ台湾の生徒27人は日本の高校1、2年に相当し、修学旅行で関西方面を訪れている。兵庫県内の高校と交流するに当たり、食と栄養の専門教育で定評がある社高生活科学科を希望したという。

 台湾の生徒らは、生活科学科の生徒が地元産食材で手作りした松花堂弁当を昼食で味わった後、同高非常勤講師も務める大田さんらの実演を見学。サワラを三枚におろしたり、だし巻き卵を焼いたりしたほか、すしも握った。コウ・ユユンさん(17)は「台湾にもだし巻き卵に似た料理はあるが、日本のはふわふわ。プロの技も参考になった」と関心を寄せた。

 折り紙で交流した女子生徒(17)は「日本のいいところを伝えることができた」と喜んでいた。(桑野博彰)

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