北播

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 兵庫県加西市や加東市など忠臣蔵にゆかりある全国の自治体関係者らが集まる義士親善友好都市交流会議(忠臣蔵サミット)が11月10、11日、加西市民会館文化ホール(同市北条町古坂1)などで開かれる。市はこのほど「同市忠臣蔵サミット実行委員会」を立ち上げ、加西が赤穂義士ゆかりの地であることを同サミットを通じてアピールし、地域活性化を目指すことを確認した。(河尻 悟)

 同サミットは赤穂市が全国の自治体に呼び掛け、友好を深めながら情報交換し、地域活性化に向けて相互協力することを目的に1989年に創設。県内ではほかに明石、相生、豊岡、篠山の各市も入り、全国32の自治体が加盟する。

 加西市は北部の一部が赤穂浅野藩の飛び地だったこともあり、浅野家の菩提寺で赤穂藩「三がく寺」の一つとしても知られる久学寺をはじめ、小野寺十内親子の菩提寺である多聞寺や、吉田忠左衛門によって社殿が再建されたと伝えられる八王子神社など、赤穂義士ゆかりの地が10カ所あるという。市制50周年の節目に29回目の同サミット開催を決めた。

 講談師の旭堂南海さんが記念講演するほか、9月に市内4公民館で忠臣蔵の講座を開き、11月には無声映画を上映する。設立総会では実行委員長に西村和平市長が就任し、事業計画や予算などの案を承認。西村市長は「ふるさとの資源として地方創生に活用したい」と話している。

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