北播

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列車内でカブトムシの入った虫かごを眺めたり、ボランティアの北条高生(手前右)との触れ合いを楽しんだりする子どもたち=小野市粟生町
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列車内でカブトムシの入った虫かごを眺めたり、ボランティアの北条高生(手前右)との触れ合いを楽しんだりする子どもたち=小野市粟生町

 兵庫県加西市と小野市を結ぶ第三セクター「北条鉄道」(加西市)で15日、イベント列車「かぶと虫列車」の運行が始まった。天井に葉や枝をかたどった飾りを施した列車に乗った子どもたちは、虫かごに入ったカブトムシを見つめたり、ボランティアの高校生らと会話を楽しんだりしていた。

 カブトムシのつがいやスズムシを子どもたちに手渡して乗車してもらう同社の恒例イベント。北条、播磨農高の生徒や大阪観光専門学校生を含むボランティアがスタッフとして運行を支える。貸し切りの1両を通常運行の車両に連結し、北条町-粟生間を往復。17日までの3日間で計12便を運行。加西、加古川、姫路市などの親子連れら745人が申し込んでいるという。

 参加者は北条町駅でボランティアからカブトムシのつがいや餌、スズムシを受け取ると、虫かごを持って列車に乗り込んだ。車内では、北条高の生徒が各駅を紹介したり、カブトムシの飼い方を説明したりした。長駅では、市民らが車窓に水鉄砲を放って出迎えるサプライズもあり、子どもたちは乗車を満喫。加古川市の男児(6)は「カブトムシかっこいいでしょ。大事に育てるよ」と話していた。(河尻 悟)

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