北播

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避難所のトイレ問題について報告する自主研究グループ「マルボウ」のメンバー=小野市伝統産業会館
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避難所のトイレ問題について報告する自主研究グループ「マルボウ」のメンバー=小野市伝統産業会館

 兵庫県小野市職員らが自主研究の成果などを発表する会が11日夜、市伝統産業会館(同市王子町)で開かれた。最優秀賞は、手作りハム体験工房を備える施設整備を提唱した総合政策部のグループに贈られた。

 職員の自主研修として始まり、14回目。この日は高齢者の活躍支援などについて6組が職員ら約240人を前に発表し、地域活性化を研究する松本茂樹関西国際大准教授ら4人が審査した。

 産業創造課と市民サービス課の4人は、2010年から世界8カ国に送った中古そろばん7605丁のうち9割を占めるトンガに注目。19年に日本で開かれるラグビーワールドカップの出場選手も子どもの頃、そろばんに親しんだといい、来日したトンガの選手らを動画で撮影して公開するとともに、そろばん復活を応援するサイトに誘導して10万人の署名を集め、そろばんの授業数を現在の3時間から20時間に拡大するよう国に求めるとした。

 総合政策部企画政策グループの3人は、小野と加古川を結ぶ東播磨道が21年度末までに開通することから交流人口の増加を予測。市を通過点にせず立ち寄ってもらうため、ひまわりの丘公園(同市浄谷町)に北播磨初となる体験型アミューズメント施設「ハム・パークおの」を10億円かけて建設する案を発表した。賞金3万円を受けた入江一與課長(50)は「いつか実現できるように少しずつ進めたい」と話していた。(笠原次郎)

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