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完成した砂防ダムを見学する関係者ら=多可町八千代区俵田
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完成した砂防ダムを見学する関係者ら=多可町八千代区俵田

 兵庫県多可町八千代区俵田地区の渓流、亀ケ谷川で土石流を防ぐ砂防ダムの完成記念イベントが24日、現地で開かれ、住民や行政関係者ら約80人が祝った。

 急な斜面や地質から土石流発生の危険性が高く、すぐ下に保育所や特別養護老人ホーム、民家があるため大きな被害が懸念されていた。県加東土木事務所多可事業所が1基を整備し、高さ14・5メートル、幅71メートル。総事業費は約2億円。

 この日は園児や住民らが風船を飛ばしたり、ドローンを使って全員で記念撮影をしたりした。ダムの裏側を見学した同地区区長の秋山芳文さん(64)は「立派な施設ができた。どんな災害が起こるか分からないので心強い」と話した。

 県加東土木事務所の平井住夫所長は「土石流に対し一定の効果がある。想定外のこともあるので、早めの避難も忘れないでほしい」と呼び掛けている。(森 信弘)

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