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集めた文房具を河嶋可歩さん(右端)に渡す生徒たち=旭丘中、旭丘中
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集めた文房具を河嶋可歩さん(右端)に渡す生徒たち=旭丘中、旭丘中

 兵庫県小野市古川町、旭丘中学校の1年生が、インドネシアの恵まれない子どもたちに中古の文房具を贈る活動に取り組み、集まった段ボール8箱分の一部を同国でボランティア活動をしている卒業生に託した。市内の日本語教室などでも活用してもらうという。(桑野博彰)

 総合学習の授業で1年生(全3クラス)は各クラスで「経済・商業」「高齢者福祉」など七つのグループに分かれて活動。このうち「国際」グループは昨年10月、海外貢献活動について卒業生の関西学院大3年河嶋可歩さん(21)から話を聞いた。

 インドネシアの小学校で教えた経験もあり、現地とつながりのある河嶋さんから「貧しくて学校に行けない子どもがいて、学校でも教材が不足している」と教わった1組の同グループは文房具寄贈に取り組んだ。チラシなどで学年全体に呼び掛けたところ、鉛筆や消しゴム、ノート、筆入れなどが数多く寄せられた。

 生徒たちは同国の子どもたちへのメッセージを多数貼った段ボール箱に文房具を納め、このほど同校を訪れた河嶋さんに託した。河嶋さんは「現地の小学生に届け、後日、実際に使っている様子を映像で紹介する」と感謝した。

 1組の同グループ代表、藤田彩睦さん(12)は「思いの外、たくさん集まった。インドネシアの子どもたちは、つらいこともあると思うけど、勉強を頑張ってほしい」と話している。

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