北播

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北条鉄道の法華口駅。手前左あたりにレールやホームを設ける予定=加西市東笠原町
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北条鉄道の法華口駅。手前左あたりにレールやホームを設ける予定=加西市東笠原町

 兵庫県加西市は同市と小野市を結ぶ北条鉄道(第三セクター)の利便性向上に向け、法華口駅(加西市東笠原町)で車両がすれ違える交差施設の整備を支援する。現在は上り下りとも1時間に1本程度だが、実現すれば通勤通学時間帯などに便数を増やせる。同鉄道は国土交通省の認可を経て2019年度の着工、完成を目指す。

 同鉄道は北条町駅(同市北条町北条)と粟生駅(小野市)間を往復し、同駅でJR加古川線と神戸電鉄に接続する。「おでん列車」などの企画は人気だが、経常赤字が続き、16年度は約1500万円。赤字は加西市などが補てんしている。

 交差施設整備は、同鉄道の中間地点で鶉野飛行場跡の最寄り駅でもある法華口駅に新たなレールを敷き、現在一つしかないホームを上りと下りで分ける。18年度は実施設計を行う。

 市は定住促進にもつなげたい考えで、同鉄道副社長の佐伯武彦副市長は「朝晩は30分に1本程度走らせ、昼も観光客が使いやすくしたい」と話している。(森 信弘)

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