北播

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新品種のジャガイモ「はりまる」のパンと野菜を合わせた朝食セットをPRする神戸学院大生ら=レストラン「えぇもん王国」
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新品種のジャガイモ「はりまる」のパンと野菜を合わせた朝食セットをPRする神戸学院大生ら=レストラン「えぇもん王国」

 兵庫県加西市鶉野町、神戸大・食資源教育研究センターが開発した新品種のジャガイモ「はりまる」を粉末状にした「はりまるパウダー」を練り込んだパンが完成した。北播磨の卵や季節の野菜といった食材とともに朝食セットとして、近く同市のふるさと納税の返礼品に加わる。(森 信弘)

 はりまるは病害虫に強く、煮崩れしにくいなどの特長がある。市民グループ「北播磨ブランド化実行委員会」などが昨年、パウダーを考案し、同実行委や神戸学院大生らが普及活動に取り組む。パウダーの売り込みを受けた高知市の食品会社「ミタニホールディングス」が食パンに仕立てた。トーストにすると甘みが感じられるという。

 朝食セットの卵は播磨農業高校(加西市北条町東高室)産を中心に使い、市内産のハチミツに北播磨の野菜を加える。パンを含むセットの食材は地産地消のレストラン「えぇもん王国」(同市北条町横尾)が仕入れる。

 実行委メンバーは「パンとセットで野菜などを食べることで、食の宝庫、北播磨を感じてもらいたい」とアピール。セットの内容を同店と考えた神戸学院大2年の女子学生(20)=同市=は「播磨を訪れる人が増えてくれたらうれしい」と期待している。

 同店は、これらの食材を調理したモーニングセット(864円)を9日から提供する。パンのみも2斤580円で販売。

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