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加東市をイメージした新曲を披露する尺八や箏などの奏者=やしろ国際学習塾
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加東市をイメージした新曲を披露する尺八や箏などの奏者=やしろ国際学習塾

 闘竜灘や播州清水寺など兵庫県加東市内の名所をイメージした邦楽曲「組曲KATO~五つの風景」が11日、やしろ国際学習塾(同市上三草)で初めて披露された。尺八と箏などの合奏が醸す雅な音色に414人が目を閉じるなどして聞き入った。

 加東文化振興財団が同市10周年記念として、邦楽演奏家の池上眞吾さん(51)=神奈川県=に作曲を依頼。池上さんは現地に足を運んで想像を膨らませた。

 尺八奏者小林鈴純さん(40)と箏奏者折本大人樹さん(43)を中心に箏と十七絃の女性奏者16人が舞台に上がった。約26分の新曲は五楽章で構成。紅葉の広がる播州清水寺を皮切りに、人々が余暇を楽しむ東条湖、しぶきを上げる闘竜灘へと移り、重厚なたたずまいの朝光寺、加東市を一望する光明寺で締めくくった。

 池上さんは「曲を聞いて実際に行ってみたいと思ってもらえればうれしい」。加東市出水の主婦(69)は「闘竜灘の部分では滝の流れなど力強さを感じた」と話していた。(笠原次郎)

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