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ラジオ体操をしている様子の人形。後方が山本六良太夫さん=加西市福住町、賀茂小
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ラジオ体操をしている様子の人形。後方が山本六良太夫さん=加西市福住町、賀茂小

 兵庫県加西市福住町、賀茂小学校区の賀茂地区で生まれたラジオ体操考案者の一人、体育指導者大谷武一(1887~1966年)にちなみ、地元の山本六良太夫さん(87)=同市=がこのほど、同体操のポーズをしている人形4体を制作し、同小に贈った。

 同地区では2月、地区ごとにつくられる「ふるさと創造会議」が発足。「ラジオ体操の里」として、地域にのぼりを立てるなど広くアピールしていくことにした。地域の行事ごとにラジオ体操をすることも呼び掛けている。

 毎年、干支にちなんだ造形物を作って野外に展示している山本さんは、特技を生かして同会議を盛り上げようと、1月ごろから人形を制作。木材で骨組みを作り、わらを巻いたり布を張ったりした。

 人形は身長約100~約140センチ。背の高い2体が中学生、低い2体は小学生という。大谷の書を刻んだ石碑の横に置かれ、グラウンドの子どもたちを見守っている。

 同小では昨年、NHKラジオ第一の「夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会」の生中継も行われた。人形について6年の女児(11)は「元気が伝わってくる感じで、ラジオ体操をしようという気持ちになる」と話していた。(森 信弘)

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