北播

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新庁舎(左)と、市民交流施設(右)の外観イメージ図(西脇市提供)
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新庁舎(左)と、市民交流施設(右)の外観イメージ図(西脇市提供)
健康交流棟内のイメージ図(西脇市提供)
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健康交流棟内のイメージ図(西脇市提供)
西脇市役所新庁舎・市民交流施設の鳥かんイメージ図(西脇市提供)
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西脇市役所新庁舎・市民交流施設の鳥かんイメージ図(西脇市提供)

 兵庫県西脇市は25日、2021年度の供用開始を目指し大型商業施設跡地(同市下戸田)に建設する市役所新庁舎と市民交流施設の基本計画案を公表した。鉄骨4階建て延べ床面積約1万2200平方メートルで、市民交流施設には多機能ホールや観光、健康などに関する機能を備え、総事業費は約70億円を見込む。(長嶺麻子)

 市庁舎は東西2棟(延べ床面積約7250平方メートル)。現在の市民会館や市生涯学習まちづくりセンターなどにあたる市民交流施設は、軽度な運動ができる設備や観光情報コーナーなどがある健康交流棟(同2100平方メートル)と、座席数約600席のホールのある地域交流棟(同2350平方メートル)の2棟に集約する。

 庁舎と市民交流施設は連結し、エレベーターやトイレを共有。庁舎を閉鎖する土、日曜や夜間には、健康交流棟に設けた会議室を一般に貸し出す。駐車場は約400台(公用車を含む)で、イベント開催時はこの一部を使った広場としても活用し、外部駐車場の確保を目指す。

 16年に策定した基本構想と比べ、延べ床面積が1・3倍、事業費は1・2倍に膨らんだ。公共施設の老朽化対策や集約、複合化を推進する地方財政措置「公共施設等適正管理推進事業債」の創設を受け、新たに健康をテーマとした機能を加えたためといい、市の実質負担は構想時から約2・6億円縮減できると説明している。

 片山象三市長は「市民の利便性、職員の生産性と稼働率を勘案し、投資効果を上げる手法を選んだ。(市茜が丘複合施設)みらいえのように市民が集まる場所にしたい」と話す。

 基本計画案は4月末までに市のホームページ上などで公開し、計画に対するパブリックコメント(意見公募)を5月1~30日に実施する。市新庁舎建設室TEL0795・22・3111

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