北播

  • 印刷
加西市こども狂言塾の塾生らに指導する野村萬斎さん(左から3人目)=加西市民会館文化ホール
拡大
加西市こども狂言塾の塾生らに指導する野村萬斎さん(左から3人目)=加西市民会館文化ホール

 創作狂言「根日女」が5月4日に兵庫県加西市民会館文化ホール(同市北条町古坂1)で上演されるのを前に、監修・演出した狂言師野村萬斎さんが29日、同ホールを訪れて出演する小中学生を直接指導した。

 根日女は、播磨国風土記に記された悲恋物語を基にした内容。2015年から市こども狂言塾の塾生らが演じており、今年も播磨地域の小学4年~中学1年22人と卒業生8人が練習を重ねている。

 萬斎さんは通し稽古を見ながらアドバイス。動きに緩急をつけ、場面に合ったせりふの話し方をするよう指導し、「覚えたせりふを読むんじゃなくて、伝わるように感情を込めて」と呼び掛けた。

 終了後、取材に応じた萬斎さんは「狂言の基礎部分はできている。本番は元気に子どもらしく盛り上がれば」と期待を込めた。泉中学1年の女子生徒(12)は「助言が分かりやすかった。家でも練習したい」と意気込んでいた。

 「根日女」は「第3回加西能」の第1部として上演。1部の鑑賞のみ無料。全席自由で午後3時半開場、4時開演。同会館TEL0790・43・0160

(森 信弘)

北播の最新
もっと見る

天気(8月16日)

  • 30℃
  • 27℃
  • 70%

  • 32℃
  • 25℃
  • 70%

  • 32℃
  • 27℃
  • 70%

  • 30℃
  • 26℃
  • 70%

お知らせ