北播

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草木染や木の食器など展示作品の一部=工房えらむ
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草木染や木の食器など展示作品の一部=工房えらむ

 兵庫県小野市万勝寺町の「工房えらむ」で3~5日、木の食器を作る田中陽三さん(57)=同市天神町=と、草木染の手織り布を作る妻雅子さん(59)が、約100点を並べる展示販売会を開く。

 陽三さんは27歳の時、木の器を作り始め、2012年に作家として独立。クリやトチ、ケヤキなどを使って手で食器を彫り、漆塗りで仕上げる。17年のテーブルウェアフェスティバル(東京)では大賞に輝いた。

 雅子さんは1995年に草木染と手織り布を始めた。クリの木の皮やソヨゴの葉などで糸を先染めし、ベストやマフラー、ランチョンマットなどを作る。

 工房は田中夫妻が制作の拠点にと2007年に建てた。建築廃材を使い、壁は素朴な土壁。広さ90平方メートルで、1階が作業場、2階が展示スペースになっている。陽三さんは「手作りの建物の中で、自然素材の風合いや優しさ、温かさを感じてもらえたら」と話す。

 午前10時~午後4時。工房の場所は「工房えらむ」のホームページでも確認できる。

(笠原次郎)

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