北播

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摘み取られた「一芯三葉」の茶葉=三草小学校
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摘み取られた「一芯三葉」の茶葉=三草小学校
ぴかぴかに光る茶の葉を摘む子どもら=三草小学校
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ぴかぴかに光る茶の葉を摘む子どもら=三草小学校

 兵庫県加東市内唯一の茶畑が校内に広がる三草小学校(同市上三草)で12日、「ふれあい茶摘み」があった。児童と保護者、地域住民ら計約200人が集い、緑に輝く「三草茶」の茶葉計63キロを収穫した。6月中旬に新茶として販売される。

 同校の茶畑の歴史は60年以上とされる。当時は旧三草中学校の敷地で、周辺にはサツマイモなどの畑が広がっていたという。1978年に小学校となって以降、茶摘みは、児童と地域が一緒になって取り組む。

 世代間交流の場としても親しまれている。茶畑に出る前には子どもと大人が組になって歌に合わせた手遊びを楽しんだり、手作りの名刺を交換したりして、知り合いの輪を広げていた。

 新芽の摘み方の説明を受けた後、子どもらは、まだ葉が開いていない「芯」と下の3枚の「一芯三葉」を探し出そうと、茶の木に目を凝らした。手慣れた様子で摘み取っていた5年生の女児(11)は「芯は小さいけど、すぐ見つけられる。色んな人とも話せたよ」と楽しそうだった。

 三草茶は300グラム1200円、1キロ3800円で、6月6日まで予約を受け付ける。三草小学校TEL0795・42・0221

(長嶺麻子)

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