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パネルの直前で止まる軽乗用車を見る警察官=県警緊急自動車総合訓練センター
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パネルの直前で止まる軽乗用車を見る警察官=県警緊急自動車総合訓練センター

 衝突回避機能など車の最新技術について警察官が学ぶ講習会が16日、兵庫県小野市山田町、県警緊急自動車総合訓練センターで開かれた。県警交通企画課などの主催。県警本部と県内21署の署員ら約70人が、進化し続ける分野への理解を深めた。

 講習では、事故調査会社の阪本正樹さん(51)が「ハイブリッド車のバッテリーとモーターを結ぶオレンジ色の配線は高電圧で危険」とし、事故処理時に触れないように呼び掛けた。

 乗車体験では、アクセルとブレーキの踏み間違えに対応する乗用車は車体前のパネルを超音波で感知し、アクセルを踏み込んでも進まなかった。警察官がパネルに向かって軽乗用車を走らせると、直前で自動ブレーキによって止まった。

 県警本部交通捜査課の野田英志警部補(46)は「高速走行時には停車による衝撃で車内の人がけがをする可能性もある。機械が進化しても、安全第一で運転する大切さは変わらない」と話していた。

 17日も県警本部と25署などの約70人が同センターで受講する。(笠原次郎)

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