北播

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駅舎の汚れを落としていく参加者ら=加西市東笠原町、北条鉄道法華口駅
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駅舎の汚れを落としていく参加者ら=加西市東笠原町、北条鉄道法華口駅

 兵庫県加西市と小野市を結ぶローカル線北条鉄道で19日、「おそうじ列車」が運行された。市民ら11人が参加し、北条町駅(加西市)から粟生駅(小野市)までの8駅のうち、播磨横田▽法華口▽田原▽網引-の4駅で降車し、駅舎やトイレの清掃に励んだ。

 2016年に発足したボランティア団体「北条鉄道を美しくする会」の主催。第三セクターで運営する鉄道を市民の手で美しくしようと年2回、駅舎や車両の清掃を実施する。

 休日になると多くのハイカーらが乗降する法華口駅は3人で取り組んだ。1915(大正4)年に建てられた国登録有形文化財の駅舎には、人気のパン工房があって、駅舎やトイレのみの利用も少なくない。

 ブラシを手にトイレを磨いたり、クモの巣が掛かっていた駅舎の窓をタオルで拭いたりした加西市の会社員女性(39)は「高校の通学以来、利用する機会は減ったけど、市外や県外の友人に自慢できる観光資源。気持ち良く使ってもらいたい」と話していた。(長嶺麻子)

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