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刺股を使って不審者役の警察官(右端)を取り押さえる教諭ら=兵庫教育大付属小
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刺股を使って不審者役の警察官(右端)を取り押さえる教諭ら=兵庫教育大付属小

 兵庫県加東市山国、兵庫教育大付属小学校で22日、侵入した不審者に教諭が対応する防犯訓練が行われた。教諭約40人が参加し、刺股を使って不審者役の警察官を取り押さえたほか、県警本部への通報も体験した。

 同校では毎年、不審者対応訓練を加東署の協力を得て行っている。今回はナイフを持った不審者が侵入したと想定。不審者役の署員が正面玄関から入り、大声を出しながら校舎3階へ上がった。異変を察知して駆け付けた男性教諭らは「出て行け」「刃物を捨てろ」などと威嚇しながら、刺股を使って壁際に追い詰め、身動きが取れないようにした。

 訓練では、県警本部直通の通信機器「ホットライン」も使用。不審者を目撃した教諭が機器のボタンを押して性別や身長、服装などの特徴を伝えた。

 教諭(30)は「気が動転した状態では、犯人の服装などをきちんと覚えておくのは難しい。いざというときのために、しっかりと想定を重ねて備えたい」と話していた。(笠原次郎)

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