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介護予防の体操を披露するセリナさん(左端)ら=アスティアかさい
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介護予防の体操を披露するセリナさん(左端)ら=アスティアかさい

 ダンスを通じてまちづくりに取り組む兵庫県加西市の市民グループ「ドゥーイット」は、ヒップホップダンスの動きを取り入れた介護予防の体操「ビーバップリズム」を考案した。メンバーで理学療法士のセリナさん(26)が医学的な視点で監修。6月から無料で教室を開くほか、地域で取り組みたい団体などにはDVDを貸し出す。(森 信弘)

 同グループは、市内で60歳以上を対象にヒップホップダンスの無料教室を開き、介護予防に取り組む。

 同市出身のセリナさんは専門学校を卒業後、神戸や西脇の整形外科クリニックで理学療法士として働いてきた。患者のリハビリに携わりながら「要介護一歩手前の人ができる予防に取り組みたいと思っていた」という。

 完成した体操は、リズムに乗って体を動かす10種類。転倒予防につながる足腰の筋力アップには、膝に負担を掛けないように股関節と膝を同じタイミングで曲げ伸ばしをする。胸をななめに開く動きは、上半身の筋肉をほぐして動く範囲を広げる。

 「祖母に試してもらって、簡単にできるものだけにした」とセリナさん。体操を試した女性(64)=同市=は「動きはスローだけど姿勢を維持するのがきつく、いい運動になる」と話す。

 セリナさんは「理学療法士など専門職が地域に関わるきっかけに使ってもらえれば」と普及を呼び掛けている。

 体操の教室は原則第2、4日曜午前9時15分~10時、アスティアかさい(同市北条町北条)3階のスタジオ。ドゥーイット代表のヒロさんTEL090・3267・3120

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