北播

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木の枝に産み付けられたモリアオガエルの卵塊=播州清水寺
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木の枝に産み付けられたモリアオガエルの卵塊=播州清水寺

 モリアオガエルが産卵の季節を迎えた。兵庫県加東市平木、播州清水寺の本坊近くにある小さな池のほとりの木の枝には、直径約20センチの白い泡状の卵塊6個がぶら下がっている。

 モリアオガエルは日本の固有種で、主に樹上で生活する。体長は約4~8センチ。兵庫県のレッドデータブックでは絶滅の危惧が増大しているBランクに指定されている。5~6月の雨の降った夜に産卵することが多く、直径10~20センチの泡の塊の中には100個以上の卵があるという。7~10日ほどでふ化し、池に落下して泳ぎ始める。

 同寺では毎年、この時期に産卵を確認するといい、今年は24日朝、清水谷善英住職(78)が見つけた。清水谷住職は「命の大切さを感じてほしい」と話している。

 入山拝観料500円。午前8時~午後5時。同寺TEL0795・45・0025

(藤田 彰)

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