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マージャンを楽しむ女性たち=さわらびデイサービスセンター小野
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マージャンを楽しむ女性たち=さわらびデイサービスセンター小野

 兵庫県小野市内の60歳以上の女性がマージャンを楽しむ「健康麻雀ひろめ隊」が6日、さわらびデイサービスセンター小野(同市西本町)の2階会議室を借りて活動を始めた。不健全なイメージを払拭するため男性の入会は断り、合言葉は「賭けない、(お酒を)飲まない、(たばこを)吸わない」。週1回、平日の昼間に健康的な娯楽を追求する。(笠原次郎)

 マージャンは脳を活性化させ、認知症予防に効果があるとされることから、同市では2013年から月1回、65歳以上の住民が手のひらサイズの大型パイを使い、ルールを簡略化した「コミュニケーション麻雀」を継続。この中で本格的にマージャンを始めた女性らが5月、同隊を結成した。

 少数派の女性を増やすことも願い、チラシを作って呼び掛けたところ、初心者13人を含む33人が入隊。市は介護予防支援に有効として、台とパイの5セットを購入する約7万円を補助した。

 この日は、「健康麻雀」の普及に努めてきた男性(82)=同市=がルールを解説。初心者らは自分のパイを前に倒して手の内を見せた状態で、経験者の助言を受けながらゲームを楽しんだ。仕組みが分かり始めると、休憩を取るのも忘れるほど熱中していた。

 初心者の主婦(76)=同市=は「ルールを覚えるのは難しいけど、さっきは上がる寸前で惜しかった。顔見知り程度だった人とも仲良くなれた」と話す。代表を務める芝輝代さん(75)=同市=は「賭けないから腹を立てずに楽しめる。女性の愛好家をどんどん増やしたい」と普及に意欲を見せていた。

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