北播

  • 印刷
ブロック塀の高さなどを調べる小野市教委職員=同市古川町、旭丘中
拡大
ブロック塀の高さなどを調べる小野市教委職員=同市古川町、旭丘中

 小学校プールの外壁が倒れ9歳女児が亡くなった大阪府北部地震を受け、ブロック塀などの安全点検が兵庫県北播磨の学校で続いている。小野、加西市と多可町では建築基準法に違反する塀などが確認され、撤去方針などが決まった。各市町は県教委に調査結果を22日までに報告する。

 小中学校や幼稚園など10施設を調査した多可町では小学校2校で、20年ほど前に作られたとみられるブロックのプール外壁を確認。いずれも高さ約1・4メートルの基礎の上に約1・4~1・5メートルのブロックが積んであり、外観上は異常がないが、安全性に問題がないか設計図面を確認している。

 小野市は小中学校など15施設を調査中。ブロック塀などが確認された5カ所のうち2カ所が建築基準法の定める高さ2・2メートルを超えており、撤去方針などを決めた。同法が改正された1981年より前に建てられたとみられ、改正前は3メートルまでが基準だった。

 加西市教育委員会は小中学校など30施設で調査。ブロック塀があった10校のうち4校で高さ2・7~3・0メートルの投てき板が5面確認された。市教委は学校側と協議して撤去や改修を行う。(笠原次郎、森 信弘)

北播の最新
もっと見る

天気(9月20日)

  • 23℃
  • 20℃
  • 80%

  • 24℃
  • 17℃
  • 80%

  • 24℃
  • 21℃
  • 80%

  • 23℃
  • 20℃
  • 80%

お知らせ