北播

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狂言「柿山伏」を演じる茂山童司さん(右)と井口竜也さん=滝野南小
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狂言「柿山伏」を演じる茂山童司さん(右)と井口竜也さん=滝野南小

 狂言の名家、京都・大蔵流の茂山千五郎家の狂言師、茂山童司さん(35)と井口竜也さん(41)が28日、兵庫県加東市高岡の滝野南小学校を訪れ、6年生28人を対象に「おもしろ狂言ワークショップ」を行った。笑い方や泣き方、歩く所作などを子どもたちに指導し、伝統芸能の楽しさを伝えた。

 ワークショップは、同家の若手が結成したユニット「HANAGATA(ハナガタ)」が8月20日午後6時半から滝野文化会館(同市下滝野)で公演する舞台のPRを兼ねて、狂言の魅力を児童に知ってもらおうと、出前授業として実施した。

 茂山さんはまず、狂言の歴史などを説明。続いて、膝を曲げて笑う所作や、両手を額に当てて泣く動作などを披露し、児童も一緒になって所作を体験した。

 実際に狂言を見てもらうため、6年の国語の授業で習う演目「柿山伏」を上演。児童たちは、現代の言葉で表現した狂言の世界を楽しんだ。

 男児(11)は「笑い方や泣き方を教えてもらって面白かった」と話していた。(藤田 彰)

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