北播

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連弾するピアノマラソンの参加者=2017年7月2日、小野市うるおい交流館エクラ(NPO法人北播磨市民活動支援センター提供)
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連弾するピアノマラソンの参加者=2017年7月2日、小野市うるおい交流館エクラ(NPO法人北播磨市民活動支援センター提供)

 世界最高峰とされるドイツのスタインウェイ&サンズ社製のピアノを愛好家に弾いてもらう「ピアノマラソン」が7月1日、兵庫県の小野市うるおい交流館エクラ(同市中島町)で開かれる催しで通算千組を達成する。子どもから高齢者まで幅広い年代がクラシックや童謡、ポップスなどさまざまな楽曲を奏で、14回目の開催で大台に乗せる。

 同社は100以上の特許技術で1万2千点以上の部品をすべて手作りで組み上げる。同館が施設の目玉として購入したフルコンサートモデル「D274」の価格は約1600万円。機種を選んだ全盲のピアニスト梯剛之さん(40)の直筆サインが入っている。

 ピアノマラソンは2005年の開館を記念し「市内外の音楽を愛する人に最高の音を楽しんでもらおう」と始めた。小野市在住のピアノ講師を中心に実行委員会をつくり、NPO法人北播磨市民活動支援センターなどと運営。毎回定員を超える応募があり、1回に約70~100人が参加している。連弾も可能で、原則2曲まで披露できる。

 千番目に登場する同市の河合小学校6年の女児(11)はモーツアルトの「トルコ行進曲」を演奏する。1年生の時から習っているといい「家のピアノとの音の違いを楽しみながら、思いっきり演奏したい」と話している。この日は68組が舞台に上がり、通算で1049組に達する。

 午前10時~午後4時。入場無料。市うるおい交流館エクラTEL0794・62・5080

(笠原次郎)

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