北播

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道路の片側が崩落した県道=9日午後3時47分、三木市吉川町渡瀬(撮影・大橋凜太郎)
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道路の片側が崩落した県道=9日午後3時47分、三木市吉川町渡瀬(撮影・大橋凜太郎)
一面が湖のようになり、床上浸水した住宅=7日、西脇市黒田庄町田高(小林鉄一さん提供)
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一面が湖のようになり、床上浸水した住宅=7日、西脇市黒田庄町田高(小林鉄一さん提供)
一面が湖のようになり、床上浸水した住宅=7日、西脇市黒田庄町田高(小林鉄一さん提供)
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一面が湖のようになり、床上浸水した住宅=7日、西脇市黒田庄町田高(小林鉄一さん提供)

 西日本豪雨は兵庫県北播磨各地にも被害をもたらした。土砂崩れによる民家の被害があったほか、床上・床下浸水は100軒を超えた。運行を見合わせていた神戸電鉄やJR加古川線、北条鉄道は9日までに再開した。

 三木市内では一日の降水量が5、7日に150ミリを超えた。同市志染町三津田では土砂流入で民家2軒が半壊。同市福井では4軒で床下浸水した。あぜが崩れるなど農地116件、農道33件、水路19件、ため池5件でも被害があった。

 同市吉川町渡瀬の県道では道路の片側が崩落。近くに住む女性(78)は「ガードレールが落ちたと思ったら、道路も徐々に崩れていった」と驚いていた。9日正午時点で市道26カ所、県道3カ所で通行止めとなっている。

 小野市は7日、避難指示と避難勧告を計5692世帯、1万4530人に発令。避難所11カ所に最大176世帯384人が身を寄せた。加東市では3779世帯9235人に避難勧告、下久米地区の18世帯54人に避難指示を発令。加西市ではため池の堤防のり面が2カ所で崩落した。

 西脇市内では床上浸水が6軒。冠水による道路の通行止めも相次いだ。8日、避難先から同市の自宅へ戻った女性(74)は、家がすべて水浸しになっていたため、市内で転居を決めた。「住み慣れた場所を離れるのはしんどいけど、衛生的な問題もあるし、怖いから」と話していた。(まとめ・井川朋宏)

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