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本番さながらの緊迫感で訓練に取り組む隊員ら=西脇消防署
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本番さながらの緊迫感で訓練に取り組む隊員ら=西脇消防署

 北はりま消防組合は9日、兵庫県西脇市野村町の西脇消防署駐車場で、負傷者が複数発生する交通事故を想定し、集団災害対応訓練を実施した。負傷者の数や状況などを伏せて行う「ブラインド型訓練」で、指揮隊や救助隊などが連携を図りながら取り組んだ。

 北はりま消防本部警防部、西脇消防署、西脇北出張所の隊員ら約30人が参加。同市高松町の国道175号交差点で、停車中の軽自動車に軽自動車が追突し、負傷者がいる-という通報内容を受けてスタートした。

 救急車や救助工作車などが駐車場に到着。助けを求める負傷者に救急隊員が声を掛けた後、救助隊員が車内に閉じ込められている人を確認。事故で車が変形しているため、油圧式救助器具を使い、車をこじ開けて負傷者を救出した。指揮隊は現場の情報を整理し、搬送先を指示するなどして、5人の負傷者を救助した。

 現場を指揮した同署の岩城雅史さん(52)は「実際には、もっと少ない人数で対応しないといけない時もある。現場の隊員一人一人が、リアルタイムで判断しながら、きちんと連携できる態勢をさらに整えたい」と話していた。(長嶺麻子)

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