北播

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地元野菜の販売を手伝い、買い物客らと対話する甲南女子大の学生ら=多可町八千代区中村
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地元野菜の販売を手伝い、買い物客らと対話する甲南女子大の学生ら=多可町八千代区中村
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地元野菜の販売を手伝い、買い物客らと対話する甲南女子大の学生ら=多可町八千代区中村

 甲南女子大(神戸市東灘区)で地域おこし活動のためにつくった部「カントリーロード」の学生らが月1回のペースで兵庫県多可町八千代区中村を訪れ、農作物栽培や加工品試作などに取り組んでいる。14日には地元の「マイスター工房八千代」敷地内の農産物直売所「野菜畑のあまふね市」の店頭で販売などを手伝った。

 2016年からゼミ生や他大学と共に中村集落と関わってきた同大人間科学部の佐伯勇教授(49)が「授業ではなく、学生が主体的に長いスパンで取り組めるように」と今年、大学公認の部を発足。1~4年の30人が所属し、学生目線の特産品開発などを目標に活動を本格化させている。

 同集落は県の地域再生大作戦事業で、学生の活動拠点となる中村公民館を改修して受け入れ態勢を整え、特産品販売を目指して6月にあまふね市を開店。土日曜の午前中限定で地元野菜を販売している。休耕地を利用してバジルなどハーブの栽培にも学生と共に取り組む。

 今回は13日の集落の夏祭りに合わせ、部員5人が1泊2日で滞在。14日は農作業などの後、あまふね市の店頭に立った。女子学生(18)=川西市=は「管理栄養士を目指しており、農業にも関心があるので入部した」と話し、加工品開発の参考にしようと、野菜の調理法などについて買い物客と情報交換していた。(長嶺麻子)

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