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新庁舎の開庁を記念し、テープカットする関係者ら=多可町中区中村町
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新庁舎の開庁を記念し、テープカットする関係者ら=多可町中区中村町
税務課や福祉課などが並ぶ1階=多可町中区中村町
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税務課や福祉課などが並ぶ1階=多可町中区中村町
教育委員会や商工観光課のある3階=多可町中区中村町
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教育委員会や商工観光課のある3階=多可町中区中村町

 兵庫県多可町は22日、旧庁舎跡(同町中区中村町)に完成した新庁舎で業務をスタートした。耐震不足が明らかになった旧庁舎から一転、鉄骨4階建ての耐震構造でバリアフリー設計を取り入れ、太陽光や太陽熱などの自然エネルギーを活用。地域のランドマークとして新たな一歩を踏み出した。

 敷地面積約4300平方メートル、延べ床面積約4900平方メートル。エレベーター2基、駐車場69台分を備える。1階には窓口サービスの多い税務課や住民課、福祉課などを配置。2階に生活安全課や建設課などインフラ関連、3階に町長室や総務課、財政課などのほか、教育委員会部局があり、4階は議場となっている。

 旧庁舎は1962年完成の東館、73年完成の西館で構成。老朽化が目立つようになった2005年、耐震診断で「非常に低い」と判断された。窓口が分散していたり段差があったりして利便性にも難点があったことから、14年12月に新庁舎建設が決まり、16年7月に着工。これまで中区や八千代区にあった仮庁舎などで業務を遂行していた。

 この日、周辺自治体の首長や行政関係者ら約120人が集まった開庁式で吉田一四町長が「改めて行政水準の向上を図り、町民の福祉増進、安全安心なまちづくりへの決意を新たにする」とあいさつ。出席者らは、内装に杉原紙や播州織、町産の木材を取り入れた庁舎内を見学した。

 開庁記念として11月3日午前9時~正午、町民向けの見学会を開く(申し込み不要)。随時、担当職員が説明する。町財政課TEL0795・32・4771

(長嶺麻子)

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