北播

  • 印刷
軽減税率をテーマにした寸劇に挑戦する生徒=多可高
拡大
軽減税率をテーマにした寸劇に挑戦する生徒=多可高

 来年10月にも消費税が10%に増税されることに伴い、兵庫県多可町中区東山、多可高校演劇部の1、2年生7人が西脇税務署の依頼を受け、新たに導入される軽減税率制度を知ってもらうための寸劇に挑戦した。たかテレビで11月中旬に放映される。(長嶺麻子)

 消費税が来年10月からも8%のままとなるのは、酒類や外食を除く飲食料品と、新聞の定期購読が予定されている。コンビニやファストフード店など店内飲食と持ち帰りができる店では10%と8%の複数税率が生じるなど、消費者と事業主双方の混乱も予想される。

 寸劇の台本は、学校の教室と生徒の家庭の両場面を想定し、同税務署が作成。撮影は中間考査中に行われ、2週間後に演劇部の地区大会が迫っていることもあって、部員13人中7人の参加となった。

 教室では、生徒の1人が消費増税の話題を切り出し、料理の持ち帰りや配達、ケータリングにおける税率の違いや、お菓子が対象か否かを友人同士で議論する設定。家庭では生徒と両親が、定期購読する新聞とコンビニで買う新聞の違いや、事業主が導入までにいろいろな準備を要することなどをやり取りする内容だ。

 生徒たちは普段言い慣れない言葉や、8%と10%が適用される範囲の違いに戸惑いながらも、何とか撮影を乗り切った。1年男子生徒(16)は「せりふをかまないよう、必死だった」と話し、ほっとした様子だった。

北播の最新
もっと見る

天気(8月20日)

  • 32℃
  • ---℃
  • 50%

  • 30℃
  • ---℃
  • 60%

  • 33℃
  • ---℃
  • 50%

  • 34℃
  • ---℃
  • 50%

お知らせ