北播

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加古川流域滝野歴史民俗資料館で解説のリハーサルをする語り部の阿江孝仁さん=加東市下滝野
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加古川流域滝野歴史民俗資料館で解説のリハーサルをする語り部の阿江孝仁さん=加東市下滝野

 兵庫県加東市観光協会と神戸新聞旅行社が16、21日、バスツアー「秋の味覚『落ち鮎(子持ち鮎)』と加古川流域の歴史にふれる旅」を開く。闘竜灘(同市上滝野)を中心に加古川舟運の歴史を地元の語り部が紹介し、地元住民にもわがまちをより深く知ってもらう。

 同協会は9月、体験型ツアーなどが企画できる同旅行社と観光などの包括的な連携協定を締結した。観光協会と旅行会社が協定を結ぶのは県内初。今回は連携後の初企画として開く。

 ツアーには、旧滝野町のケーブルテレビで勤務経験がある元同市職員阿江孝仁さん(60)=同市=が語り部として同行する。

 加古川舟運の歴史については、加古川流域滝野歴史民俗資料館(同市下滝野)などを訪れ、阿江さんが解説する。滝野地域の舟運は1594(文禄3)年、豊臣秀吉の時代に始まり、領主の生駒玄蕃から命を受け、滝野村の阿江与助らが開削。1913(大正2)年に播州鉄道の開通によって約320年の歴史に幕を下ろした、という。

 昼食は闘竜灘の料理旅館「滝寺荘」(同市上滝野)で子持ちの「落ち鮎」を楽しんでもらう。発着場所はJR三ノ宮駅などに加え、JR加古川線滝野駅にも設ける。代金は大人5980円。各日先着44人。同旅行社TEL078・362・7174

(藤田 彰)

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