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NAOを使ったクイズ合戦で回答する子ども(手前)=神戸新聞小野専売所
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NAOを使ったクイズ合戦で回答する子ども(手前)=神戸新聞小野専売所

 パソコン操作によってミニロボットを自在に動かす小中学生対象の講習会がこのほど、兵庫県小野市天神町の神戸新聞小野専売所で開かれた。小中学校で2020年度以降、プログラミング教育が必修化されることから同専売所が企画。動作プログラミングの基本を専門家から教わった10人が、ロボットを歩かせたり会話させたりして最先端の技術に触れた。(笠原次郎)

 講師は、新聞販売店の集金業務などを支援するソフトウエアの開発会社「新聞システム」(加古川市)の伊勢康弘社長(55)。ロボットは大学などに導入されているソフトバンクロボティクス社のNAO(体長約60センチ)で、パソコンでプログラムすると会話や歩行、踊りなどの動作ができる。

 伊勢さんは簡易なソフトを使って「指示の繰り返し」などプログラミングの基本4パターンを伝授した。「猫」と語り掛けられたNAOが「ニャー」と答えるように子どもたちはキーボードで指示し、成功させると拍手が起きた。

 伊勢さんは「インターネット業界の社長の多くが、ニュースをコンパクトにまとめた新聞を読み込んでいる」として、新聞から仕込んだネタをプログラミングするクイズ合戦を提案。子どもたちはNAOに「日産前会長が退任後の報酬80億円を隠していたって本当?」と質問させ、指名された子が「本当!」と答えるとNAOは「正解です」と話した。

 小野市の旭丘中2年男子生徒(14)は「プログラミングは複雑で難しいと思っていたけど、基本が分かれば意外と簡単だと分かった」と話していた。

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