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生徒から贈られた花束を手に体育館を後にする近本光司選手(左)と辰己涼介選手=社高(撮影・笠原次郎)
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生徒から贈られた花束を手に体育館を後にする近本光司選手(左)と辰己涼介選手=社高(撮影・笠原次郎)

 今年のプロ野球ドラフト会議で阪神から1位指名された大阪ガスの近本光司外野手(24)=兵庫県淡路市出身=と、楽天から1位指名された立命館大の辰己涼介外野手(21)=神戸市出身=が18日、母校の社高校(加東市木梨)を訪れた。全校生約700人を前に、母校への思いや在校生へのメッセージ、目標とする選手などを語った。(藤田 彰)

 近本外野手は東浦中学校から社高校へ。3年夏の県大会でベスト8入りに貢献した。関西学院大を経て大阪ガスに入社。小柄ながら力強いスイングで長打を放つ。

 近本外野手の2学年下の辰己外野手は有野中学校から社高校に入学し、3年夏の県大会では4強入り。立命館大では鋭いスイングを武器に、関西学生リーグ歴代2位の122安打を記録した。

 この日、2人は体育館に集まった全校生から拍手で迎えられた。

 「社高校から8人のプロ野球選手が輩出している。選手を成長させる環境は何か」という質問に、近本外野手は「体育科はバスケットボールやバレーボールなどさまざまなスポーツを体験できる。これが役立った」といい、辰己外野手は「体育科の先生や先輩、後輩との出会いによって成長させてもらった」と話した。

 「野球人生の中で甲子園が持つ意味とは」との問いに、近本外野手は「高校生は甲子園出場が目標。社会人になってからは、人々に夢を与えられる選手になりたいと思うようになった」と語り、辰己外野手は「甲子園は目指すべきところだが、自分はプロ野球選手になることを目標にしていた」と振り返った。

 目標とする選手について、近本外野手は「イチローさんみたいに一つの動作で注目される選手になりたい」と話し、辰己外野手は「野球選手ではイチローさん、スポーツ選手としては本田圭佑さん」と2人を挙げた。

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