北播

  • 印刷
白髪染めに使うヘナとインディゴをアピールする竹中朝子さん=小野市粟生町
拡大
白髪染めに使うヘナとインディゴをアピールする竹中朝子さん=小野市粟生町

 インドで古くから薬草として親しまれる植物「ヘナ」を使う白髪染めを楽しんでもらおうと、兵庫県小野市の竹中朝子さん(64)が販売の準備を進めている。天然素材100%のヘナを同国で買い付けた竹中さんは「安全な素材の使用を自分の目で確かめてきた。トリートメント効果で髪がつるつるになる」とアピールする。(笠原次郎)

 多可町出身。加東市南山に住んでいた数年前、長年の夢だった馬を1頭購入し、納屋を作るため小野市粟生町の古民家に転居した。ふんを肥料にしようと近くの畑を借り、イチジクやプルーン、桃などさまざまな木を植えるうち、殺菌効果があるインド原産のハーブなどに関心が移り、白髪染めに有効なヘナの存在を知ったという。

 今年10月下旬~11月上旬、インド南部のチェンナイで製造業者と直談判。当初は「個人とは取引しない」と渋っていたオーナーに「ヘナの良さを日本人に広めたい」と熱心に伝え、説得した。

 葉の粉末を4倍の量のお湯(50~60度)で溶かし、髪に塗る。併せて販売するインディゴの粉末も使うと、オレンジ色に染まった白髪が落ち着いた色合いになるという。竹中さんは「数人で楽しみながら取り組んでもらえれば」と話している。

 いずれも100グラムの1パック(ショートヘアなら2回分)が800円。北播磨の各市町へは当面、無料で直接届ける(郵送は送料別)。

北播の最新
もっと見る

天気(6月19日)

  • 27℃
  • ---℃
  • 20%

  • 29℃
  • ---℃
  • 30%

  • 29℃
  • ---℃
  • 20%

  • 29℃
  • ---℃
  • 30%

お知らせ