北播

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新調された楽太鼓。表側には竜が描かれている=住吉神社
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新調された楽太鼓。表側には竜が描かれている=住吉神社
楽太鼓の裏面に描かれている鳳凰=住吉神社
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楽太鼓の裏面に描かれている鳳凰=住吉神社

 平成の30年間と新しい時代の到来を記念し、兵庫県小野市垂井町の住吉神社が、神楽に使う「楽太鼓」を新調した。色鮮やかな竜と鳳凰が両面にそれぞれ描かれ、鳳凰の面には神社の社紋「五七桐」が添えられている。1月1日午前0時から開く新年最初の神事「歳旦祭」で初詣客に初披露する。中山松比古宮司(64)は「陛下のご在位30年と新しい時代の幕開けを祝うのにふさわしい豪華な太鼓ができた」と喜ぶ。(笠原次郎)

 4本脚で支える円形の木枠に直径約45センチの太鼓が掛かり、脚部と装飾を含めた高さは約1・3メートル。もともと描かれていた唐獅子の絵が演奏によってはげてしまったこともあり、大阪府東大阪市の専門業者に依頼し、1カ月かけて仕上げてもらった。1月中に奉納する神楽で初めて演奏に使う予定という。

 1日の歳旦祭では、まず神事を執り行い、地域の安全を祈願。犬の健康を願う“犬幸祈願”の七五三詣でなど同神社の特徴をまとめた動画も上映する。続いて地元の女性グループ「惜桜会」が納めた古代米「十種之神丹穂」を持つ巫女が神楽「豊栄舞」を奉納。地元の住民が半年前から練習を重ねてきたオリジナル曲「寿み与し太鼓」を披露する。

 初詣は例年1日が混雑し、周辺道路も渋滞するため、特に犬を連れて車で訪れる人は2、3日が参拝しやすいという。同神社TEL0794・62・2212

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