北播

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柱にたいまつをたたきつける赤鬼=東光寺
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柱にたいまつをたたきつける赤鬼=東光寺
裃に烏帽子姿で種まきのしぐさが演じられた「田遊び」=加西市上万願寺町、東光寺
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裃に烏帽子姿で種まきのしぐさが演じられた「田遊び」=加西市上万願寺町、東光寺
裃に烏帽子姿で農作業のしぐさを披露した「福太郎」と「福次郎」=加西市上万願寺町、東光寺
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裃に烏帽子姿で農作業のしぐさを披露した「福太郎」と「福次郎」=加西市上万願寺町、東光寺

 兵庫県加西市上万願寺町の東光寺で8日夜、五穀豊穣や無病息災を祈る伝統行事「田遊び・鬼会」が営まれた。古式ゆかしい農作業の所作と、火の粉を散らして暴れる鬼の舞が、参拝客らを魅了した。

 室町時代末期には行われていたとされる国指定の重要無形民俗文化財。毎年、地元の厄年の男性らが鬼などを演じる。

 「田遊び」は、県内では同寺でのみ営まれているという。黒い能面に裃、烏帽子姿の「福太郎」「福次郎」がたいまつの火に照らされながら、木製のくわで田を耕し、種をまくしぐさを繰り返した。

 続く「鬼会」では、「鬼こそ鬼よ」とのはやし声が響く中、赤鬼と青鬼がたいまつや矛を手に登場。赤鬼はたいまつを柱にたたきつけ、青鬼は矛を力強く突き出して厄災を追い払った。鬼の舞は後半から激しくなり、集まった人たちは盛んにカメラやスマートフォンで写真を撮っていた。(森 信弘)

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