北播

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阪神・淡路大震災の犠牲者のために黙とうする出席者=西脇北高校
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阪神・淡路大震災の犠牲者のために黙とうする出席者=西脇北高校
避難訓練で頭を手で覆い、身を守る生徒ら=西脇北高校
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避難訓練で頭を手で覆い、身を守る生徒ら=西脇北高校

 阪神・淡路大震災の発生から丸24年を迎えるのを前に、「阪神・淡路大震災追悼行事」が12日、兵庫県西脇市郷瀬町の西脇北高校であった。生徒やオープンスクールで訪れた中学生と保護者、地域住民ら約260人が出席。追悼コンサートのほか、東日本大震災や西日本豪雨の被災地でのボランティアの報告、避難訓練などが行われた。(藤田 彰)

 同校は2011年3月に起こった東日本大震災の2カ月後、宮城県でボランティア活動を展開。以降、毎年8月に活動している。昨年は、西日本豪雨で被災した岡山県倉敷市にも20人が赴いた。追悼行事は12年に始まり8回目。

 式典では、阪神・淡路の犠牲者を思い、出席者全員で黙とうをささげた。神戸音楽家協会会員で同校非常勤講師の金澤俊江さんがピアノを、生徒らはクラリネットを演奏。音楽選択クラスの有志は東日本大震災の復興支援ソング「花は咲く」を合唱した。

 避難訓練は、今回初めて実施。震度6の地震を想定、出席者らは手で頭を覆い身を守る動きをした。続いて壁側に移動してグループごとに点呼を取り、安否を確認した。

 昨年8月に宮城県石巻市や南三陸町、岡山県倉敷市真備町でボランティアをした生徒らは、被災者らと交流した体験などを報告。「東日本」のボランティア活動でリーダーを務めた3年の生徒(17)は「被災者がつらい思いをされているのがよく分かった。自分たちが災害に遭ったときは、学んだことを生かしたい」と話した。

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