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山田錦PR大使に任命され、吉田一四町長(右)から名刺を受け取る加藤登紀子さん=多可町役場
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山田錦PR大使に任命され、吉田一四町長(右)から名刺を受け取る加藤登紀子さん=多可町役場

 兵庫県多可町はこのほど、10月1日の「日本酒の日」に合わせて1993年から毎年、同町内でコンサートを開いてきた歌手の加藤登紀子さんを「山田錦PR大使」に任命した。国内外で活躍する加藤さんは「日本酒ブームで海外でも大きな地位を占める山田錦をさらに発信したい」と意気込む。

 「加藤登紀子日本酒の日コンサート」は、3町合併前の中町が山田錦を中心としたまちづくりを図り、日本酒を飲みながら繰り広げる「ほろ酔いコンサート」を開いていた加藤さんにラブコールを送って始まった。以来、縁は四半世紀以上に及ぶ。

 多可町役場で開かれた任命式で、稲穂などがデザインされた大使の名刺を吉田一四町長から受け取った加藤さんは「これまでも大使のつもりでやってましたよ」と周囲の笑いを誘った。

 昨年、加藤さんは「乾杯!山田錦にささげる歌」を作詞作曲し、観客と共に歌うシンボルソングとしてコンサートで披露。歌詞には「遠い昔の祈りの種/時を超えて今ここに生きてる」などとあり、加藤さんは「長い年月をかけて伝わってきた。実り、刈り取りと、田んぼを含めた背景も広めていきたい」と話していた。(長嶺麻子)

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