北播

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人工芝のサッカー場など整備が進む浄谷黒川多目的運動広場=2018年11月、小野市浄谷町(小型無人機から撮影、同市提供)
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人工芝のサッカー場など整備が進む浄谷黒川多目的運動広場=2018年11月、小野市浄谷町(小型無人機から撮影、同市提供)

 兵庫県小野市が2014年から整備を続ける「浄谷黒川多目的運動広場」(同市浄谷町)は、2億6200万円を計上する19年度の整備で仕上がり、20年3月に完成する。400メートルトラックの陸上競技場のほか、人工芝のサッカー場などを備える。総事業費約11億円の3分の2は国の補助金。災害時には自衛隊のキャンプ地に転用され、住民らの避難所にもなる。

 市は08年、無線用鉄塔跡地などを所有していたKDDI(東京都)から、山林など約95ヘクタール(同市浄谷町、黒川町、長尾町)を5億4千万円で購入。運動広場はこのうちの約5・4ヘクタールを占めている。

 14年に山を切り開く造成工事を始め、給排水工事や照明設備の整備などを経て、17年度にはトラックに囲まれた約8千平方メートルの人工芝を整備。大人のサッカー場なら1面、少年サッカーなら2面を取ることができ、ラグビーの練習グラウンドにも転用できる。現在はトラック部分に全天候型のゴムチップを埋め込む作業を進めている。

 また、シャワールームやトイレを備えた管理棟(約150平方メートル)と、救助工具や発電機などの資機材を入れる防災倉庫(約160平方メートル)も整備する。

 市まちづくり課の藤原健実係長(44)は「陸上王国としてのさらなる発展と、市民の健康増進に寄与できれば」と話している。(笠原次郎)

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