北播

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加西市こども狂言塾の稽古で指導する野村萬斎さん=2018年4月、加西市民会館文化ホール
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加西市こども狂言塾の稽古で指導する野村萬斎さん=2018年4月、加西市民会館文化ホール

 兵庫県加西市観光まちづくり協会は、狂言師野村萬斎さん監修・演出の新作狂言「根日女」に出演する市こども狂言塾の第6期生20人を募集している。播磨地域の現小学3~5年生が対象で、本番直前には萬斎さん自身による指導もある。

 「根日女」は2015年の播磨国風土記編さん1300年記念事業として、市が制作。同風土記に記され、狂言の基になった「根日女伝承」は同市のほか三木市志染町とも関わりがあり、市は今回、募集のチラシを三木市内の全小学校16校でも配った。今後も三木市と連携していくという。

 現在の塾生は3~5期生の25人で、5月4日に加西市民会館文化ホール(同市北条町古坂1)で行われる「第4回加西能」に出演する。

 稽古は6月から20年5月の原則月2回の金曜日、午後7時~9時。場所は同市民会館やサカイダンスアカデミー(同市北条町横尾)で、萬斎さんの所属事務所「万作の会」の狂言師や市民ボランティア「こども狂言塾応援隊」が指導に当たる。月謝は千円(市外在住者は2千円)。4月1日締め切りで、同月上旬に面接がある。

 2月26日と3月29日の午後6~9時には、市民会館コミュニティセンターで公開稽古がある。加西市観光まちづくり協会TEL0790・42・8756

(森 信弘)

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