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市道の開通で、一時停止線が引かれた県道=加西市市村町
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 兵庫県加西市市村町の県道中寺北条線交差点で、一時停止の場所が市道から県道に変更されたため、事故が相次いでいる。加西署や市、県は赤色灯を置いたり、署員を現場に配置したりしてドライバーに注意を呼び掛けている。

 同交差点は、東西を走る県道と、北からの市道でT字路になっていた。市道は市街地の渋滞緩和などのために整備され、3月28日、途切れていた交差点の南側約240メートルが開通。T字路は十字路になった。

 市道は中央線のある片側1車線で、中央線のない県道よりも広い。そこで加西署は、市道側にあった一時停止線を県道側に付け替えた。県公安委員会などは現場に標識や看板を設置し、路面には「止まれ」の文字などを書いた。

 ところが、開通した翌29日の夕方と4月1日朝、乗用車同士の衝突事故が発生。いずれもけがは軽傷で済んだが、車は横転した。1日の事故で県道を走っていたドライバーは「停止線の変更は知っていたが、つい忘れていた」と話したという。

 交通量の少ない土日を除き16日ごろまでは、同署員が朝夕に現場に立つ予定で、同署交通課は「だいぶん周知されてきたが、民家で見通しが悪い所もあるので注意してほしい」と話している。

 また、加西市土木課は「事故が続くようであれば、路面にさらに工夫をすることも考えたい」としている。(森 信弘)

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