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営業最終日にも子どもたちの笑顔であふれた店内=5月31日夕、てんぷる
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営業最終日にも子どもたちの笑顔であふれた店内=5月31日夕、てんぷる

 兵庫県西脇市西脇で、半世紀以上に渡って親しまれたオモチャのデパート「てんぷる」が31日、閉店した。営業最終日となったこの日は、小さな子どもたちや、この店で夢を育んだ大人たちと、店との別れを惜しむ顧客の姿であふれた。

 洋風の城の外観で、地域のシンボルだったてんぷる。同日も午前9時半には開店し、夕方には学校や仕事帰りの人らでごった返した。店内には、常連客らが感謝の思いと共に持参した花束や手紙、菓子折りの数々が並べられ、遠藤茂男社長(83)は「寂しいけどね。ありがたいね」と話した。閉店時間の午後6時半になっても、客足が途切れることはなかった。

 店舗は閉店するが、会社自体は存続させる。今後、親族らがインターネット通販などの展開も検討するという。建物の用途などについては、まだ決まっていない。(長嶺麻子)

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