北播

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茅を葺き替えるなど保存修理が進む上鴨川住吉神社の割拝殿=加東市上鴨川(加東市提供)
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茅を葺き替えるなど保存修理が進む上鴨川住吉神社の割拝殿=加東市上鴨川(加東市提供)
修理前の割拝殿=加東市上鴨川(加東市提供)
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修理前の割拝殿=加東市上鴨川(加東市提供)

 厳かな「神事舞」の奉納で知られ、現在は保存工事が進む兵庫県加東市上鴨川、上鴨川住吉神社割拝殿の見学会が8日、同神社である。市指定文化財の建造物で、当日は茅葺き職人らが指導し、屋根葺き体験もできる。市は参加者を募集している。

 本殿は室町時代の建物で国指定重要文化財。また、神事舞は国指定重要無形民俗文化財で、神社は貴重な歴史的財産を今に伝える。

 本殿前の割拝殿も江戸期前の建立とされ、伝統的な神社建築で、市内で数少ない茅葺き屋根を残す。屋根の経年劣化もあり、文化財保存事業の補助金などを使って5月から約30年ぶりに工事が進められてきた。7月上旬に完了する予定。

 8日は修理の現場を間近で見ることができるほか、実際に屋根に登って茅葺き体験もできる。市担当者は「茅を葺く現場はあまり見ることができない。この機会にぜひ」と参加を呼び掛ける。

 担当職員による説明は午前10時と午後1時から。無料。神社前に駐車スペースがあるが、満車の場合は上鴨川多目的集会施設駐車場から現地までバスで無料送迎する。雨天の場合は15日に順延。市文化財係TEL0795・48・3046

(中西大二)

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