北播

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和食の給食を食べる児童と保護者ら=社小学校
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和食の給食を食べる児童と保護者ら=社小学校
新元号を記念した給食=加東市学校給食センター
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新元号を記念した給食=加東市学校給食センター

 伝統の食文化を伝えようと、兵庫県加東市内の全小中学校で5日、和食の給食が提供された。3年前から続く恒例の行事で、今回は新元号を記念し、赤飯などが並んだ。社小学校(加東市社)では1年生と保護者らがともに教室で舌鼓を打ち、季節感あふれる和食に理解を深めた。(中西大二)

 和食はユネスコ無形文化遺産に登録されており、同市は3年前の11月24日「和食の日」に市内全域の幼稚園と小中学校で初めて、かつおなどのだしを生かした和食の給食を提供。翌年から各学期に1度ずつ提供を続けている。

 今回の献立は、旬のサワラのみそたれかけや、加東市産の新タマネギを使い昆布などのだしを使ったハモのつみれ汁など。市学校給食センターで約3200食分を用意した。

 1年生の親子活動と重なった社小では、児童や保護者ら約180人が参加して授業が行われた。体育館で栄養教諭らが地産地消の取り組みや献立の工夫、栄養のバランスなどを説明した後、給食に関するクイズを出した。

 続いて、児童と保護者は各教室に戻り、一緒に給食を食べた。同市の会社員男性(39)は「懐かしい味がする」と満足そう。男性の長男(6)は「おいしい」と笑顔を浮かべた。

 同センターの簑田順子所長は「和食は伝統的な日本の食文化。給食を生きた教材として、これからも親子活動などで食育を進めたい」としている。

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