北播

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全身に力を込めて放水する団員たち=加東市社
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全身に力を込めて放水する団員たち=加東市社
ホースを担ぎ、真剣な表情で走る=加東市社
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ホースを担ぎ、真剣な表情で走る=加東市社
息を合わせ小型ポンプとホースを操作する団員たち=加東市社
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息を合わせ小型ポンプとホースを操作する団員たち=加東市社

 兵庫県北播磨で消防団員が消火作業の早さや正確さを競う「消防操法大会」のシーズンを迎えている中、同県加東市でも16日、同市社の市役所前駐車場で開かれた。市内の19分団計約170人が参加し、日頃の成果を競った(中西大二)

 大会は地域防災の強化を図るため毎年、6月を中心に実施されている。北播磨では少子高齢化や仕事環境の変化などで人員確保は年々難しくなっているが、各自治体ともに面積に比べ人口が少ないだけに消防団の役割は非常に大きい。昨年7月の西日本豪雨では、各消防団が増水した加古川などの堤防に土のうを積んだり、ポンプで排水したりし被害軽減に貢献した。

 大会のあいさつで、安田正義市長は昨年の豪雨について触れ「消防団は地域の防災力の中心になっている。現在、出水期に入っているため、住民の安全、安心を守るよう努めてください」と述べた。続いて、出水分団の指揮者として出場した大橋茂樹さん(45)が「迅速にかつ安全に取り組む」と力強く宣誓した。

 競技では各分団が小型ポンプを使い、大きな掛け声を上げながら消火作業を披露。5人がチームになって、ホースを担ぎ、約60メートルの地点まで素早く走った後、ポンプを始動、的に向けて放水した。

 優勝した北野分団の福原拓己分団長(29)は「家族やメンバーなどさまざまな人たちの支えがあってこそ。今回の経験を生かし、引き続き切磋琢磨したい」と話していた。

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