北播

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「YH」の社高校の野球帽をかぶり応援するOBら=19日、甲子園球場
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「YH」の社高校の野球帽をかぶり応援するOBら=19日、甲子園球場
延長10回、勝ち越しの中前打を放つ辰己選手(撮影・山口 登)=19日、甲子園球場
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延長10回、勝ち越しの中前打を放つ辰己選手(撮影・山口 登)=19日、甲子園球場
6回、二塁内野安打で一塁へ駆け込む近本選手(撮影・山口 登)=19日、甲子園球場
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6回、二塁内野安打で一塁へ駆け込む近本選手(撮影・山口 登)=19日、甲子園球場

 聖地で社高校決戦-。同高出身のプロ野球阪神タイガースの近本光司(24)、楽天イーグルの辰己涼介(22)両外野手が19日に始まった甲子園でのセ・パ交流戦で対決した。2人の勇姿を一目見ようと同高(兵庫県加東市木梨)OBらが応援に駆け付け、熱い声援を送った。(中西大二)

 近本選手は開幕から1軍出場し、若きリードオフマンとして存在感を発揮。辰己選手は一時、2軍落ちしたが、復帰以降、走攻守で活躍が続く。ともに社高で育った初のドラフト1位選手だけに、同高OBらの期待は高く、19、20日の甲子園での観戦バスツアーが企画された。同高関係者が一斉に甲子園に詰め掛けるのは、2004年のセンバツ初出場以来だという。

 19日は主に加東市から来た約80人が三塁側アルプス席で応援。近本、辰己両選手が打席に立つたびに、声援を送った。試合は延長十回、辰己選手が近本選手が守るセンターに決勝打を放ち、実力を見せつけた。

 近本選手はこの日、内野安打1本で打点1だった。野球部OB会長の竹中和彦さん(56)=加東市=は「調子を落としているようで、体の開きが少し早いかな。初めてのプロの壁だろうが、彼なら乗り越えていける」とエール。好調の辰己選手について「バッドスイングが速く、地元関西でのプレーで期するものがあったと思う。この調子を維持して」と期待する。

 1975年から6年間、同高野球部監督を務めた元兵庫県高校野球連盟事務局長の三浦憲治さん(72)=加古川市=は「ともに技術もさることながら良い指導者や仲間に恵まれたと思う。人間関係を大切にし、さらなるプロの高みを目指してほしい」と話していた。

 バスツアーは20日もあり、約80人が声援を送った。

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