北播

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実行委によって再現された千燈会。幻想的な空間が広がる=加東市社
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実行委によって再現された千燈会。幻想的な空間が広がる=加東市社

 今年5月、日本遺産に認定された西国三十三所巡礼の第25番札所、播州清水寺(兵庫県加東市平木)で7月26~28日と8月26日、2千基の燈篭で境内を彩る「千燈会」がある。実行委員会のメンバーがPRのため、加東市役所で実際に現地で使う燈篭に火をともし、幻想的な空間を再現した。メンバーは「夏の夜の思い出に」と参加を呼び掛けている。

 同市在住の女性ら7人でつくる「千燈会実行委員会」の主催。地域の誇る文化を生かし古里の魅力を広く発信しようと、昨年夏から始めた。続いて開催した紅葉のライトアップには期間中、約6千人の観光客が詰め掛けるなど好評だったことから、今年も実施することにした。

 今回は花形や筒状の灯籠に加え、杉原紙で作った明かりも置く予定で、光が描く造形美も楽しめる。点灯時間は午後7時~9時半。26、27の両日は和歌山県を中心に活躍するサックス奏者、Nazukiさんの野外ライブ演奏も予定している。

 また、期間中、灯籠の設置などを手伝うボランティアも募集している。(中西大二)

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