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片山象三市長に青年海外協力隊員としての意気込みを語る西村日向さん=西脇市役所
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片山象三市長に青年海外協力隊員としての意気込みを語る西村日向さん=西脇市役所

 国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊員として、今月29日から2年間、ルワンダの陸上競技連盟に派遣される西村日向さん(22)=兵庫県西脇市=が8日、西脇市役所を訪れ、片山象三市長に抱負を語った。

 黒田庄中、小野高、筑波大で400メートル障害などを専門に陸上競技を続けてきた西村さん。以前から国際協力に関心があったといい、首都キガリを拠点に、スポーツ強化指定校で指導するほか、連盟の業務や運営補助、陸上の普及啓発に取り組む。

 西村さんは大学で同国出身の留学生と知り合ったのを機に昨春、ルワンダに3週間滞在し、スポーツ関連の団体でインターンシップを経験。帰国後、協力隊で陸上競技指導者を募集していることを知り、応募した。今春、筑波大大学院に進学したが、休学して活動に参加する。

 ルワンダは1994年の大虐殺を経て、現在は治安も安定し、急激な経済発展を遂げている。「ハードルなど大半の機具はなかったが、皆、やる気に満ちていた。この国の発展に関わりたい」と動機を語る。

 同国へは初の陸上競技指導者の派遣とあって「これからの長期的な発展につなげられるよう、仕組みや環境づくりに力を入れたい」と話す。(長嶺麻子)

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