北播

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新ごみ処理施設建設予定地について会見する西脇多可行政事務組合の管理者、片山象三西脇市長(手前左)と吉田一四多可町長=多可町中区中村町、多可町役場
新ごみ処理施設建設予定地について会見する西脇多可行政事務組合の管理者、片山象三西脇市長(手前左)と吉田一四多可町長=多可町中区中村町、多可町役場

 兵庫県西脇市と同県多可町が2024年4月からの稼働を目指す新ごみ処理施設で、西脇多可行政事務組合は11日、多可町中区奥中と徳畑地区に建設すると発表した。同日、両集落と多可町、同組合が整備に向けた合意書に調印。今後、測量や生活環境調査を実施し、処理方式などを審議して施設整備の基本計画をまとめ、用地買収や土地の造成、施設の建設に着手する。(長嶺麻子)

 予定地は糀屋ダム(翠明湖)の北東で、県道八千代中線沿いに位置する。山林やため池、農地など民有地約1・6ヘクタール、国有地約0・4ヘクタールの計約2ヘクタールを予定。周辺の緑地も必要となる。16年に両市町がごみ処理施設の共同整備に合意した後、2ヘクタールの敷地が確保でき、両市町の人口中心地に近く、かつアクセス道が整備されているなどの条件で候補地を探していた。

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