北播

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モモの糖度を調べる加西農業改良普及センター職員=加東市上久米
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モモの糖度を調べる加西農業改良普及センター職員=加東市上久米

 収穫期のピークを前に兵庫県加東市特産「やしろの桃」の糖度検査が19日、同市上久米のやしろ桃園であった。平均糖度が、甘いとされる12度以上に達し、8月中旬にかけて上久米地区を通る県道西脇三田線沿いの特設テントなどで販売される。

 同園は約6ヘクタールで、今年は農家13軒が白鳳や清水白桃など主に5品種を栽培。JAやしろ桃部会の岸本環部会長(60)=加東市=によると、今季は4月中旬に開花のピークを迎え、気温はやや低めだったが、雨も少なく順調に育ったという。

 糖度検査は毎年この時期に行われる。加西農業改良普及センター(加西市別府町)の椿野佳奈子普及主査が、光の屈折を利用する非破壊糖度計を使い、農家が持ち寄ったモモ28個を調べた。食べ頃を迎えたモモはJAみのり農産物直売所「ふれすこ」の社店(加東市社)、西脇店(西脇市西田町)、道の駅とうじょう(加東市南山1)にも並ぶ。

 岸本部会長は「今年は開花がやや遅くて心配したが、気温と雨量に恵まれ、甘くておいしいモモができた」と話していた。(笠原次郎)

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