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模擬議会で町政について一般質問する高校生=多可町議会議場
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模擬議会で町政について一般質問する高校生=多可町議会議場

 高校生が、兵庫県多可町議会議員の立場になって町政について質問する模擬議会が、同町中区中村町の同町役場議会議場で開かれた。多可高校(多可町中区東山)の1、2年生12人が、町内の公共交通や奨学金制度などに関し執行部役の町議に、18項目に渡って質問した。

 公職選挙法の改正で、選挙権が18歳に引き下げられたのを機に、政治や社会参加の重要性を感じてもらおうと同町議会が開催し、4回目。生徒らは事前に議会の進行方法や一般質問について学習を重ね、事前通告書を提出して臨んだ。

 質問では、生徒の生活実感に基づいた内容が相次いだ。「学校が終わって乗車できるバスの本数が限られている。増やしてほしい」との質問に対し、執行部側の議員は「バスの台数は限られており、路線はいずれも赤字。増便は難しい」などと、町財政の厳しさへの理解を求めた。

 子どもたちの通学路の安全対策について質問した2年の女子生徒=西脇市=は「多可町に住む親戚に困っていることを聴き取って質問にした。緊張して、なかなか再質問ができなかった」と話していた。(長嶺麻子)

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