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アルファ化米を食べる子どもたちとワカモノヂカラプロジェクトの横山拓也代表(左)=よって吉蔵
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アルファ化米を食べる子どもたちとワカモノヂカラプロジェクトの横山拓也代表(左)=よって吉蔵

 兵庫県小野市上本町のコミセンおの分館「よって吉蔵」の寺子屋で学ぶ小学生13人が24日、同分館とコミセンおの(王子町)で、災害発生時の心構えや三角巾を使った止血法などを学んだ。

 寺子屋の運営委員会(宮脇京子代表)が「子ども防災アカデミー」と題し、NPO法人「ワカモノヂカラプロジェクト」(姫路市)を招いて開いた。同プロジェクトは東日本大震災以降、関西の大学生が被災地支援を目的に集まり、減災活動を続けている。この日は兵庫などの大学に通う学生8人が講師役として参加した。

 児童たちは地震や津波が発生したとき、頭を守ることや走って逃げることを学んだ。懐中電灯やラジオなど非常時に持ち出すべき60品の中から6品を選び、その使い道も検討。避難所で行列を避けるため「簡易トイレ」を持って行くことを決めた小野小6年男児(11)は「何を持ち出すか悩んだ。いざというときに備えて事前にしっかりと決めておきたい」と話した。

 子どもたちはお湯を注いで15分で食べることができるアルファ化米も試食。同プロジェクト代表で小野市出身の神戸学院大3年横山拓也さん(20)=神戸市中央区=は「子どもたちの意識が高まり、有事に自分の身を守れるようになれば」と話していた。(笠原次郎)

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